「自分の幸福ってなんだ?」と日々求めては、何か掴みきれない方がいれば、是非、「平静心」について考えてみてはどうでしょうか?
大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(3) ー情熱からの出発ー[ 大川隆法 ]p.34より、
真の意味で自分を愛するということは、大事なことです。真の意味で、自分を愛せない人がいっぱいいるのです。
真の意味で愛するということは、どういうことであるか。それは、「自分の心が一日きれいに燃焼している、この頂いた生命を燃焼しながら生きているという充足感を持って生きていること」なのです。これは大事なことで、各人が護らなければいけないことなのです。どうしても護らなければいけないことであるのです。
ゆえに、まず幸福にならんとする人は、自らの心の中に静かなる湖面のごとき、そうした平らかで光り輝く水鏡を持っていなくてはなりません。幸福になるためには、それがいつも平らかで、光を放ってなくてはなりません。
「自らの心が平静であることが、幸福」という考え方は、何かを得るでもなく、何かを評価されるというわけではありませんが、心の奥底から安らぎを与えてくれるように感じます。
スマホやテレビや音楽を止めて、心を静かにすると、「何もなくても、生きている自分がいて、そこに考えている自分がいること」に気づきました。
自分と向き合うことで、自分が何者で、何のために今生きているのか、深く考えることができ、自分の心を変えるきっかけが見つかるのだと感じました。
その平静心をつかむためには、p.34にて、「反省」と「沈黙の時間」が大事とあるので、毎日どこかでその時間を取りたいと思いました。
私たちは、心の中に鏡を持っています。これを日々磨くという行為は、反省という行為でもありますが、磨くということのみならず、この湖面を決して波立たせないという工夫が大事であるのです。波立たせないことです。いつも月が映るような、透明感あふれる湖面にしておくことです。凪いだ湖面にしておくことです。「世界」を正しく映すために、「他の人の姿」を正しく映すために、ましてや「自分自身の姿」を正しく映すために、そうした平らかな湖面を持たなくてはなりません。
そのための方法は、一つには、まず「沈黙の時間」を取ることが大事であります。一日のなかで、静かな時間を取ることです。言葉を発することなく、静かな時間のなかで、自分自身を見つめる時を持つことです。これは一つの習慣です。しかし、この習慣の中に幸福というものが芽生えてきます。
書籍紹介
大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(3) ー情熱からの出発ー【電子書籍】[ 大川隆法 ] 価格:1980円 |
